先週末、社団法人 日本建築家協会の栃木地域会が主催する今年で17回目を数える「スクールin栃木」が開催されました。
これは県内の大学・高専の建築学科の学生たちと現役の建築家が集う1泊2日の研修会です。
今回は「陶芸の街・益子をたずねて」と題し、近年魅力を増してきた益子探訪です。
昼間は、益子の歴史ややきものの現場、また街歩きを通して道や建物などなどの見学です。

夜になると、まず「陶壁作家の藤原郁三」氏の興味深い活動の講話をいただき
その後は、恒例の参加者総勢33名が入り混じってのディスカッションの始まりです。夜も遅くなり持参したワインも残り少なくなると皆まさに「舌好調!」ですね。
<講話をいただく藤原郁三 氏>

いやいや、確かに段取りは大変ですが、とても楽しく有意義な開催となりました。
来年は県内のどこ訪ねましょうか・・・?
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