「蔵の街とちぎ」市内の大通り沿いの空き蔵の活用として、小山高専の建築学科学生のアイデアが採用され只今来春のオープンに向けて進んでいます。
これは、小山高専の広報・教育・地域貢献を目的とした「サテライト・キャンパス」と、その活動を通しての地域の活性化をねらう「とちぎ歴史まちづくりセンター」として位置づけられています。
この程、製作者の伊東由里子さんがこの実際の取組みを全国の高専の学生が競う「デザインコンテスト」に「まちなかリビング」と称し出品したところこれまた優秀賞を受賞しました。見事ですねえ~!
学生にとっては、実際の生きたデザインを体験し、行政にとってはフレッシュなアイデアによる事業となり、まさに「産・学・官 協業」ってとこですね。。。
オープンが楽しみですね!
(改装後の蔵の模型)

(模型制作した学生たち)
(左から桑原くん、針谷くん、伊東さん、近藤さん)
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