社団法人・日本建築家協会(jia)関東甲信越支部が主催する保存問題栃木大会の骨子がまとまりました。
これは、各地域の建築文化に注目し建物や文化をピックアップし保存活用することを目的とし関東各地から建築家が集い見学や討論をする大会です。栃木県での開催は蔵の街栃木市以来です。
本年は、栃木県が誇る旧来の建材である大谷石に注目し、その採掘場や大谷石建物の見学を通して「大谷石の可能性を探る」をテーマに開催されます。
今回は会員が対象となりますが、最後のプログラムとなるシンポジウムは建築家ならではの視点でディスカッションが予定されております。
学生や一般の方も参加可能です。興味のある方はご一報ください。
【シンポジウム日程】
3月13日(日)13:30~16:30
場所:宇都宮大学 峰が丘講堂
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