「ギャラリー回廊のある歯科クリニック」も現在内装下地工事が進んでおり
過日、診察ブースパーティションがセットされました。
ここでは、一枚のパーティションを3分割し厚さ40mmのパイン集成材を工場加工して現場で組み立てました。
存在の威圧感を軽減するために設けたR加工部もピタリと合いセット完了です。
複数枚のブースパーティションは大きな空間の診察室内においてデザインの重要な構成要素となります。
ソフト感を持ちながら存在感のある存在でありたいと発想したものです。
「空間を成り立たせる骨?」とでも申しましょうか?
仕上がりが楽しみです。
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