今は使わなくなった農協の事務所や石蔵の倉庫群の一角にあるRC造の建物をイタリアンレストランに改装しています。
工事も終盤になり外構工事も落ち着いてきました。
石塀として、土木工事に使われている「蛇籠」に錆び石を詰めた仕様です。
最近、建築の一部に用いられている手法ですが、これが結構雰囲気が良くて納得です。
緑化とあわせて潤いも出てきました。
古い建物も息を吹き返したように感じます。
長期的に石蔵の改装も視野にいれ
再び地域の賑わいゾーンとして親しまれていくことを期待しています。
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