下野市の農村地区(吉田地区)にある農協跡地には石蔵群が残されており、かつての賑わいを取り戻し地域の活性化を目的としたプロジェクトチームを立ち上げました。プロジェクトは魅力ある石蔵群をリノベーションし囲まれた広場と共に人々が集う場として再生させようとするものです。
その魅力的でありポテンシャルの高い場であることのアピールを狙い今年で2回目となる「吉田村まつり」が10月に行われ、地域の農産物の直売や近郊有名飲食店舗の出店、また都内を中心に活躍するバンドも登場するなか、町内外から大勢の来場者で賑わいました。
そして、その機会に「吉田村プロジェクト」プロジェクトチーム結成の発表し、その様子は読売新聞の地方版にも紹介され、プロジェクトスタートの号砲をあげました。
プロジェクトチームの中心メンバーは
・当地でイタリアンバールを展開する(伊澤氏)
・商業プランナーの(松本氏)
・アートディレクター・プロデューサーの(鈴木氏)
・小山高専建築学科の永峰先生と研究室の学生
・そして、私たち(アトリエ慶野)です。
正に本気モードです!
今後、様々なハードルはあるものの多様な視点から活性化策を練り上げ、実現に向けて邁進します。
とってもワクワクしています!
「吉田村プロジェクト」の読売新聞 掲載記事抜粋「吉田村プロジェクト」プロジェクトチーム立上げの発表・・・各位がプロジェクトに対する思いを発表しました。

「記者の方々に熱弁」・・・こういうの記者会見って言うのかなあ?

「吉田村まつり」の様子・・・今までは考えられないほどの賑わいでした。

小山高専の学生製作の現況石蔵群の模型・・・なかなか良くできています。
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