2015年国連で合意したSDGs(持続可能な開発目標)は17ゴール・169ターゲットとし目標年度とする2030年まであと10年となりました。
そして最近特にSDGsのシンボルバッジをしている方々や国・自治体での広報も頻繁に目に耳にするようになってきました。
しかし、SDGsの理解が広く浸透しているか否かは甚だ疑問がある状況と言わざるを得ません。
私達建築家としての社会的職能を勘案するとSDGs推進に対する建築家の職責は大きく、充分認識した設計活動が求められます。
そこで、事務所内でSDGsのイロハからどう貢献できるかなどなど・・・。
過日、スタッフ対象に勉強会を開きました。
また今日、社会変容を強いているコロナ禍も感染症問題にとどまらずSDGsに通づる課題でもあります。
このように都市変容・建築変容に直結する課題について今後も勉強し職責を果たすべく精進しなければと再認識いたしました。
皆さまも、感染には充分ご留意・ご自愛いただきますようお祈りいたします。
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