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OSM整形外科内科 配筋検査

2月9日、17日にOSM整形外科内科の建物基礎となる鉄筋コンクリートの
配筋検査と型枠検査を行いました。
R0013696_convert_20100220173349.jpg
(OSM整形外科内科 模型)

主に以下の箇所を確認しました。
 ・鉄筋径、本数、配置間隔
 ・鉄筋継ぎ手、補強部分の定着長さ
 ・型枠と鉄筋との離れ(コンクリートのかぶり厚)
 ・アンカーボルトの本数、設置高さ、通り

配筋検査は施工会社、設計事務所、構造設計者、瑕疵担保保険(第三者機関)
の順で、4段階のチェックを行いました。
P2090862_convert_20100220173251.jpg
(瑕疵担保保険の検査状況:是正事項は特にありませんでした)

建築でよく使用される鉄筋コンクリートは、互いの弱点を補い合う合理的な組み合わせです。
 鉄筋         
  ・圧縮力に弱いが、引張力に強い(伸びて力に対抗する)
  ・空気中では酸化する(錆びる)   
  ・熱に弱い
 コンクリート
  ・圧縮力に強いが、引張力に弱い(硬いがゆえに壊れやすい)
  ・アルカリ性のため鉄筋が酸化しにくい(錆びにくい)
  ・熱を伝えにくい

ただし、この相互補完の性能も検査で確認する各数値が、きちんと守られていなければ
発揮できません。 従ってコンクリートを打つ前に、正しく配置されているかどうかを
確認する検査は重要なのです。
P2170841_convert_20100220173323.jpg

それにしても鉄筋を1本ずつ針金(結束線)で固定する等、手作業が多いのは
建築工事の特徴です。
例えば19世紀に発明された鉄筋コンクリートの作業内容は現在まで(100年以上!)
ほぼ変わらないのです。      …職人さん、お疲れ様でした!   SEO
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