WTY邸は瓦葺工事も終わり、一文字瓦の端整な表情が現れてきました。
現場での定例打合せのも回を重ねてまいりまして、
昨日は電気設備のコンセントやスイッチの位置をボックスが着いた状況で建て主さんと工事業者と共に確認をしました。図面上での打合せではなかなか気がつかない位置や高さについてそれぞれ確認をするものです。
竣工後に
・・・もうチョットこっちにコンセントがあれば良かったなあ・・
とか
・・・スイッチがこっちにもあれば・・・
なんてありがちな話ですが、そんな話を極力少なくするために実施しています。
また内装の下地が進む中、各種断熱材のチェックもこの時期までです。
内装工事が始まると更に細かいところの注意が必要になってきます。
(瓦が葺上がり・和・の端整な外観) (皆で電気関係の位置確認)

(床の断熱材) (壁・天井の断熱材) (電気設備ボックス)
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