SUM学童保育クラブ園舎の工事も順調に進み、保育空間に入り込む外部(中庭部)の木製デッキの施工に入りました。
屋外での耐久性の高いセランガンバツ材を用いて大引きやデッキ部を構成し、鋼製の束で支えます。
屋内から連続したデッキ部には樹木にシャラ(落葉樹)を植え四季折々の表情をもった子供たちの遊び場となります。
さあ!完成まであと少し、5月下旬の竣工予定です。
お楽しみに!
・・・ミニ知識・・・
セランガンバツ材はボルネオ島、東部インドネシア領カリマンタン原産の硬木で、屋外デッキ材として耐久性、安定性(変形の少ない)また加工性の高い材料として非常に多くの実績を有しています。
- http://atkeino.blog91.fc2.com/tb.php/86-b6eda8f1
トラックバック
コメントの投稿